顧問契約について
経営上のちょっとした気がかりなことを気軽に相談できる弁護士がいれば、何かと安心ではないでしょうか。
顧問契約のメリット
１.弁護士にすぐに相談できる
一番のメリットです。いざ法的問題が生じてから弁護士を探していたのでは、時間がかかります。その結果、時機を逸してしまい、問題が深刻化してしまうかもしれません。弁護士と顧問契約を結んでいれば、弁護士に相談すべき問題なのか分からないようなちょっとした疑問でも、とりあえず電話で気軽に相談ができ、不安をすぐに解消することができます。また経営者の個人的な相談（子どもがトラブルに巻き込まれた、遺言の作成等）も無料でお受けすることができます。
顧問契約を結んでいただければ、いつでも気軽にご予約いただいて来所しての法律相談ができることはもちろんのこと、電話、メール、ＦＡＸ等での相談も可能です。
２.業界について理解している弁護士に相談できる
顧問契約を締結すると、弁護士は顧問先の業界について深い関心を抱くようになり、知見を深めていきます。また、継続的に相談を受けることにより、顧問先の業界の慣行や内情にも精通していきます。その結果、相談の際にも最初から説明する必要がなくなり、弁護士が迅速な対応を取ることが可能になります。
３.コストが削減できる
月額の顧問料は、当事務所の場合、会社の規模や業種により、月額２０，０００円～４０，０００円（税別）です。顧問契約を締結している場合には、法律相談や簡単な文書の作成などは無料でできますし、示談交渉や訴訟が必要な場合にも、通常の弁護士費用から３０％減額させて頂きます。
顧問契約に対する当事務所の対応
１.顧問料
月額２０，０００円～４０，０００円（税別）です。会社の規模や業種、予想される業務量などを勘案して設定します。
２.顧問契約で行うこと
法律相談や簡単な文書の作成、契約書のチェックなどは顧問料の範囲内として対応いたします。示談交渉や訴訟が必要な場合にも、通常の弁護士費用から３０％減額させて頂きます。
３.中途解約
どちらからでもいつでも中途解約可能とさせていただいております。弁護士と気が合わない、当事務所のサービスに不満があるといった場合でも期間満了まで顧問契約を継続するのはお互いにとっていいことではありません。万一そのような事態になった場合には、すぐに中途解約が可能です。
