南日本総合法律事務所

契約書を作成し、契約条件を書面により明確化することによって、取引に伴うリーガル・リスク（法務リスク）を最小化することができます。

経営者の方々は、従業員の生活を守ることを第一に考えておられると思います。しかしながら、ごくまれに一部の従業員が企業の信頼を裏切る大問題を引き起こしてしまうことがあります（会社のお金の横領、犯罪行為など）。こうした事態が生じた場合、企業の規律の保持や他の従業員のためにも、厳格な対応を検討する必要があります。

取引先が売掛金を支払おうとしないという場合には、最終的には訴訟を提起することを視野に入れて、できるだけ迅速な回収を図っていく必要があります。取引先が売掛金を支払わない場合、最悪のケースでは取引先が破産手続に入ることもありえますが、そうなってしまえば手の打ちようがなくなるからです。

経営上のちょっとした気がかりなことを気軽に相談できる弁護士がいれば、何かと安心ではないでしょうか。